パートナーの生い立ちや家族関係を理解することの重要性

夫婦関係がギクシャクしているときに、修復するためにはパートナーの生い立ちや家族関係を理解することがとても大切な意味をもっています。

年末年始で夫の実家に一緒に帰省する機会もあるでしょう。そうした際に、夫が育った家や家族・親族に会うことで、夫の価値観や考え方を理解できる何かにふれることができるかもしれません。
こうした機会をお互いを知るチャンスと捉えてもよいでしょう。

夫婦関係がギクシャクする原因の多くは、お互いの価値観の違いや感情のズレ、お互いがわかり合えないすれ違いなどです。それを解決するためには、妻、夫がお互いに何を求めているのか、そして自分たちの夫婦や家庭をどのようなものにしたいのかを知ることが大切なのです。

できるのであれば、結婚前、子どもが生まれる前に、恋人同士、夫婦間で話し合えれば一番理想的です。でも、多くの夫婦がそうした話し合いをもつことは難しく、ましてやそこでわかり合うことは至難の業と考えているようです。
2人で話し合うことが難しいのであれば、パートナーの育った家庭を観察したり、両親から子どものころの様子を聞いたり、親族から思い出話を聞き出すことで、何か見つけることができるはずです。
そうした話から、パートナーの価値観や考え方の「源」となるものに触れることがあるはずです。
そうした話には、パートナーを理解するヒントがたくさん潜んでいるものなのです。

パートナーの理解できない価値観や意味不明な考え方に悩まされている妻や夫は少なくありません。そして、そのことが要因で、夫婦関係がうまくいかなくなることも多いのです。
そうしたときに、パートナーの生い立ちや家族関係を知ることで救われたという方はとても多いのです。
相手の話す言葉や価値観のバックボーンが理解できれば、そうした言葉や価値観を「仕方ない」と許すことができるかもしれません。「許せること」が相手に歩み寄る第一歩になるはずです。

この記事は私が監修しています | 夫婦問題研究家 岡野あつこ
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